プリント基板設計

「プリント配線板製造技能士」artyamamoto

2011年09月19日 08:30

アート電子では、プリント基板設計業務を行っています。
今回は設計技術チームを紹介します。



アート電子社内には現在、浜松に5名の基板設計者がいます。
また、シミュレーション担当者が1名います。
東京設計センターには、1名の基板設計者が常駐しています。

使用CADは、主にCADVANCE αⅢ(YDC様)、CR-5000 BD(図研様)の
2種類を使用います。設計者は、どちらのCADも使用でき、お客様の
ご要望など状況に応じた対応が可能となっています。CADデータを
ご支給いただき、お客様のCAD設計仕様での対応も、もちろん対応し
ています。

上記と重なる内容、今では普通に行われている内容もありますが、
特徴といたしましては、
 ①社内で実装まで行っている。
 ②開発実務経験豊富なシミュレーション担当者がいる。
 ③社内に5名の基板設計者がいて、2種類のCADを使用できる。
などが挙げられます。

これにより、
 ①基板製作、実装まで考慮した基板設計が可能です。
 ②基板レイアウトの事前シミュレーションにより、回路や接続変
  更のご提案が可能です。
 ③CADVANCE αⅢ 同時並行設計による短納期対応が可能です。
  1枚の基板を同時に3人で設計を行うことができ、開発工期短
  縮に貢献します。

シミュレーションの実績は10年になります。機密情報のため、お
客様名は公表していませんが、多くのお客様とお取り引きがあり、
経験を積んでいます。

プリント基板設計のご予定がありましたらご相談ください。

アート電子株式会社公式ホームページ
アート電子開発支援サイト

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