『僕の父は母を殺した』

「プリント配線板製造技能士」artyamamoto

2013年07月21日 05:00

『僕の父は母を殺した』  大山寛人著。





ノンフィクションです。


著者は、12才で母を亡くしており、
その2年後には父が逮捕されています。


被害者の遺族であり、加害者の息子でもある著者。


死刑について書かれていますが、たいへんむずかしい問題です。


当事者でなければ、本当の気持ちは理解できないと思います。



死刑、家族、偏見など、いろいろと考えさせられる一冊でした。



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