2011年08月26日
『ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社』
『ちっちゃいけど世界一誇りにしたい会社』坂本光司著。

日本にはどのくらいの数の会社があるのでしょうか。当然ですが、
私の知らない、素晴らしい会社がたくさん存在しています。
坂本教授は、多くの中小企業を視察されており、視察研究企業は、
6,300社以上だそうです。これまでにも『日本でいちばん大切にし
たい会社』、『日本でいちばん大切にしたい会社2』などの著書が
あります。
この本では、8社のストーリーが紹介されています。私が一番印象
に残ったのは、第5章の酒屋「あらき」さんのお話です。自社の商
品をどのくらい愛しているでしょうか、というお話でした。私の場
合は、プリント基板関係ですが、まだまだわからないことも多いで
すし、新しい技術も出てきます。勉強を続けていく必要性を感じま
す。
アート電子の社内勉強会では毎月、他社の事例などを参考にディス
カッションを行っています。また、外部研修でも異業種の方と一緒
に学ぶ機会をいただいています。同じ会社でもいろいろな意見を聴
くことができますが、違う業種の方からも異なる視点からアドバイ
スをいただくことができ、勉強になります。

日本にはどのくらいの数の会社があるのでしょうか。当然ですが、
私の知らない、素晴らしい会社がたくさん存在しています。
坂本教授は、多くの中小企業を視察されており、視察研究企業は、
6,300社以上だそうです。これまでにも『日本でいちばん大切にし
たい会社』、『日本でいちばん大切にしたい会社2』などの著書が
あります。
この本では、8社のストーリーが紹介されています。私が一番印象
に残ったのは、第5章の酒屋「あらき」さんのお話です。自社の商
品をどのくらい愛しているでしょうか、というお話でした。私の場
合は、プリント基板関係ですが、まだまだわからないことも多いで
すし、新しい技術も出てきます。勉強を続けていく必要性を感じま
す。
アート電子の社内勉強会では毎月、他社の事例などを参考にディス
カッションを行っています。また、外部研修でも異業種の方と一緒
に学ぶ機会をいただいています。同じ会社でもいろいろな意見を聴
くことができますが、違う業種の方からも異なる視点からアドバイ
スをいただくことができ、勉強になります。
Posted by 「プリント配線板製造技能士」artyamamoto at 08:00
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