2013年07月21日

『僕の父は母を殺した』

『僕の父は母を殺した』  大山寛人著。


『僕の父は母を殺した』


ノンフィクションです。


著者は、12才で母を亡くしており、
その2年後には父が逮捕されています。


被害者の遺族であり、加害者の息子でもある著者。


死刑について書かれていますが、たいへんむずかしい問題です。


当事者でなければ、本当の気持ちは理解できないと思います。



死刑、家族、偏見など、いろいろと考えさせられる一冊でした。



→ アート電子株式会社ホームページ
→ アート電子 プリント基板開発支援サイト



タグ :死刑家族

同じカテゴリー(最近読んだ本)の記事
『アリババ思想』
『アリババ思想』(2014-08-31 17:00)


Posted by 「プリント配線板製造技能士」artyamamoto at 05:00 │最近読んだ本

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
過去記事
< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
削除
『僕の父は母を殺した』