2013年01月06日

『賢者の書』

『賢者の書』(新装版)   喜多川泰著。


『賢者の書』


14才のひとりの少年が9人の賢者と出会い、ひとつずつ「教え」を
得ていき、賢者になっていくというお話です。


『感動の条件 ~あなたの一生を1時間で変える本~』でも紹介され
ていた一冊です。

紹介されていた内容は、「第七の賢者」のお話「ひとつのルール」
として出てきます。

14才の少年が主人公ということもあり、難しくないストーリーの自
己啓発書となっています。


私が今回一番印象に残ったのは、
「第三の賢者」の「自尊心と他尊心」のお話でした。

ひとつは、高い自尊心を持つこと。

もうひとつは、他尊心:他人も自分と同じようにこの世において
かけがえのない得えつな存在であること。

深く考えてみればあたり前のことですが、忘れてはならないと
感じました。



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Posted by 「プリント配線板製造技能士」artyamamoto at 19:00 │自己啓発

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